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楽職

自分らしい楽しい職探しをサポートするブログ

親の介護のために仕事辞めたい!退職した私の本音は?

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親の介護を理由に退職する人は意外と多いですが、会社側としては介護を理由にあげられると、納得せざるを得ないですね。

 

親の介護だとすんなり退職できるため、実は全くのデタラメという人も多いようです。退職理由の上位にもあがっていますが、私自身も親の介護を理由に退職した一人なので、本当に退職する必要があったのか、私の本音を紹介します!

 

親の介護で離職者が増えるのは?

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自分の年齢が上がるにつれ、親もしだいに身体が弱ってくるため、介護を必要とする状態に、いずれ誰もが同じような悩みを抱える可能性があります。

ただ違うのは、大きく別けて介護の程度や家庭環境ですね。

1人で過ごすには危険がともなう状態であれば、要介護者の親を1人にするわけにはいかないので、誰かが介助するといった面倒をみなくてはいけない。

おそらくこの状況になると、退職をいちばん悩むところでしょう。私もそうでしたが。

もちろん妻や兄弟、親戚、自分以外に介助できる人がいるならば、退職まで考えることはないですが、現実は誰もが生活のために仕事を持ってるので難しい。だから介護離職者は後を絶たないのです。

 

親が介護状態になってつらい事

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実際に慣れない介護を始めると、家の中があちこち汚れて掃除も大変。1日に何回も洗濯、時間にも追われるなど、一家の大黒柱の男性が退職するわけにもいかないですし、心の余裕がまったくない状態に陥ります。

そこで会社に相談するのでしょうが、介護に理解のある会社で相談相手も経験していることなら、的を射た返答が返ってくることもあるのでしょうが、中小・零細企業では、よくても理解しているように振る舞うだけが多い。

仕事量を減らしてくれるのではなく、仕事に支障をきたすことなく続けることとなるため、これがまたツライところ。

会社側は仕事に影響がなければ何の問題もないですから、理解しているつもりで、本当の意味での理解はしていない。

時間にも気持ちにも余裕がなくなると、思考能力も落ちてくるので、退職という思いがどんどん強くなります。

 

施設に預けるのも難しい

要介護者である親は家にいたいという意思があるため、施設に入所するのは難しい場合があります。

仮に、施設に入所してもいいといった場合でも入所費用は高く、経済的に負担する余裕がなければ、施設にも入れない。月5~6万円程度の国民年金受給者で、月10万円以上の入所費用では、自己負担5万円以上となりキツイですね。

 

本当に退職する必要があるのか?

こうした状況下でも身も心もすり減らし、ガンバっている人はたくさんいます。

私自身、「本当に退職する必要があったのか?」と言われれば、まだ方法をすべて模索したわけではないので、サポートを専門としている人に相談したほうがいいと、今は思っています、

そもそも40代になって退職すれば、もし親の介護がなくなったとしても、次はたらく会社を見つけるのは困難ですし、収入源をなくすわけですから、生活が成り立たなくなるので、退職は慎重に。

親の厚生年金をアテにして辞めるという選択は、その後の人生にマイナスを生むだけ。

ただし、今の仕事以外にやりたいことがあり、収入も確保する自信があれば、辞めるという選択は英断だと思います。

 

介護を理由に辞めた本音は?

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親の介護をする者がいないと実際にどうにもならないのですが、本当に介護だけが理由で辞めたかというと、本音は微妙ですね。

・以前から会社に不満があった

・自分にやりたいことがあった

・会社内の人間関係

まあ、あげればきりが無いですが、不満が増幅しているところに、親の介護という現実を突きつけられ、退職の決断に至ったのが本音ですね。

もちろん、介護が原因の夫婦間、兄弟間などの諸事情も退職の要因として大きいですから、介護:会社の不満等の割合=7:3くらいですね。

しかし、すぐに決断できたわけではなく、1年という期間を要しての決断なので、介護で退職を考えている人は、後悔しない選択をして下さい。

実際に生活が困窮するようでは親と共倒れですし、親の年金をアテにしての退職は、さらなる悲劇となりかねないです。